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2010年4月

台湾旅行(2006・4)

これまで台湾へは8回訪れたが総て仕事だった。この時が初めてのプライベートな台湾旅行で、訪問先は台北だけの慌ただしい旅行だったが家族でゆっくり散策できた。4年前のそんな旅行の一コマを紹介します。

龍山寺

Img_0001 清乾隆3年(1738)福建省泉州から渡来した人々によって福建普江安龍山寺の分霊として創建された寺。幾度かの火災の後1924年に再建された仏教と道教の寺廟で、主神は本殿に祀られている観音菩薩の文殊、普賢両菩薩や”三国志”の関羽、文昌帝君等も祀られている台北最古の寺廟。どんな願いも叶う庶民に人気の寺台北の浅草とも云われる

2、中山祈念堂

Img_0002 青天白日を表す瑠璃瓦と白の大理石壁のコントラストが美しい高さ70m、敷地25万㎡の台湾最大の公共建築物故蒋介石総統を偲んで建てられ2階に蒋介石の巨大なブロンズ像があった。毎日10時と15時に衛兵交替が行われ丁度セレモニーの最中だった。

3、故宮博物院

Img_0003 第二次大戦後国共内戦の激化に伴い1948年秋2972箱に及ぶ所蔵品を精選し南京、北京から台北へ運んだ60万余点に及ぶ中国歴代の王朝から伝わる青銅品、陶磁器、玉器、書画、象牙製品、漆器、彫刻等国宝級芸術品が展示されている1965年完成の博物館で世界4大博物館とも云われる。北京の紫禁城を参考に建てられたと云うが展示品の素晴らしさは北京の故宮博物館とは比較にならない立派なものだった。

九份

Img_000419世紀末金の採掘が開始され日本統治時代藤田組が管理し最盛期には人工5万人が住んでいた金鉱山跡地で街並みは日本統治時代の面影を色濃く留め、当時の酒家(料理店)等多数残っていた。1971年閉山により廃れてしまった山里を1989年ベネチア映画祭でグランプリを受賞した台湾映画”非情城市”の舞台になったことから有名になり世界各国から観光客が訪れるようになった所だが勿論初めての訪問だった。日本では2001年公開の”千と千尋の神隠し”のモデルになった街として紹介され脚光を浴びるようになったそうだ。

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