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2010年9月

台湾・阿里山旅行(1993・9)

最近の旅行記事がネタ切れになったので今月は現役時代の想い出の一端を紹介します。20年振り4回目の台湾訪問でしたが、新規設立の合弁相手先企業の社員旅行に同行して社員との友好関係を作るのが目的の旅でした。勿論相手先の社長も行くので彼との親交も深め乍ら社員との交流も深めなくてはいけません。中国人の酒の強いのには閉口しました。若かったから耐えられたのだろうが連日酒宴攻勢だった。しかし仲間意識を深められ、後々日本側代表として良く仕えてくれたし、業績もあげてくれたのが想い出だ。そんな旅行の一コマを紹介します。

阿里山(2274m)

Img_0001 台湾の最高峰・玉山(3952m)を主峰とした3000m級の巨峰が連なる玉山山麓の南西に位置する前衛連山を阿里山と云う。森林資源の宝庫として日本統治時代から桧等の切り出しが行われてきたようだ。現在でも苔生した原生林が広がり、ご来光と森林浴で人気があるようだ。流石にご来光は素晴らしかったが前夜の深酒で展望台まで辿り着くのがやっとで、写真を撮る余裕もなかったのが残念だ。

2、走馬瀬農場(台南)

Img_0004400年程前ミラヤ平埔族(原住民熱番)の縄張りだったが現在は台南県農協組合が運営する台南県で最も充実したリゾートセンター及び会議センターとの事。敷地120haの内40haがニュージランド風の大草原で羊や馬が放牧されレジャーセンターとしてスパ、ゴルフ、飲食、宿泊、会議等が楽しめる施設だった。昼食でバーベキュを楽しんだが印象は薄い。

3、龍山寺

Img_00021738年に創建された台北市内で一番古い寺院。本尊は本殿中央に祀られた観音菩薩だが左右に文殊菩薩、普賢菩薩等万の神様仏様が一堂に会しているので、どんな悩みも願いも聞いてくれるとあって参拝者は全島からやってくるので境内は何時も人々で賑わい線香の香りが絶えない。150m程西の”台北の浅草”とも云われる華西街周辺は台北で最も危険な繁華街とも云われ、現地駐在員に案内して貰ったがスリ、引っ手繰りが多いので眼鏡を外しカメラはダメとのこと。庶民相手の売春屋台が連なり、通りの両側には毒蛇館、すっぽん専門店等が並んでいた。呼び物は蛇の生き血を目の前で絞るショー。生きた毒蛇を縛って吊り下げ心臓と肝を切り取り焼酎を入れたグラスに生き血を注ぎ客に飲ませたり、すっぽんの頭を切るショー等、異様な雰囲気の街だったが今は観光名所になって治安も良くなったようだ。

国立故宮博物館

Img_0003 緑豊かな 外雙渓の山間に建ち、台北市街から北東へ約8kmに位置する。故宮とは北京にある紫禁城を指す。此処に所蔵されて居る品々は紫禁城にあったもので近代中国の戦乱の難を避けて北京から南京そして台北へ移送したもので収蔵文物数は70万点余りにのぼり殆どは中国歴代皇帝が収集した逸品、国宝級の品ばかり。常時展示品は約2万点で3~6カ月毎に入れ替えている。何度か訪れたが清の時代の翠玉白菜(翡翠の自然な色を生かした白菜とコオロギ)が好きだ。

5、グランド・フオルモサ・リージェント

Img 中山北路にある名実共に台湾を代表する最高級デラックスホテルでマイケル・ジャクソンが泊った事でも有名。地下フロアにはブランド店が並びデユテイ・フリー・ショップもある便利なホテルで一度泊まりたかった。浴室は総大理石造りでバス・タブとシャワー室が分かれておりアメニテイも素晴らしかった。和食レストラン”江戸”で合弁会社設立祝賀宴をやったが、その後行った時には名前が変わっていた。

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