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絶滅危惧種の動物切手・シリーズ3(2013・2)

今月は旅行の予定もなく、海外旅行記録のストックも尽きたので、隠れ趣味の一つ”切手収集”から、ユネスコが発行する絶滅危惧種動物切手を紹介します。2012・8に続いてシリーズ3になりますが、今回は食肉目のネコ科動物の美しい切手を紹介します。

食肉目(CARNIVORA)

ピューマ(ネコ科)FELIS  CONCOLOR

Img_0001北米から南米に分布。体長100~190cm。体重40~90kg。山猫科の中では最大の動物でクーガー、マウンテンライオン、アメリカライオンとも呼ばれる。牧場の牛、羊等を襲う為駆除される事も多く、フロリダの湿原に住む”フロリダパンサー”で知られるピユーマは30~50頭の生存と絶滅状態にある。

カナダオオヤマネコ(ネコ科)FELIS LINX  CANADENSIS

Img_0002北米北部に分布。体長67~110cm、体重5~20kg。針葉樹林や密な低木林に生息。明るい褐色で斑点がある。尾は短く、先端は黒いが変化に富む。妊娠期間は60~74日。一産で1~5子を産む。

トラ(ネコ科) PANTHERA  TIGRIS

Img_0004_2インド、東南アジア、中国東北部、シベリアに分布。体長170~250cm、体重150~270kg。ネコ科動物で最大。美しい毛皮目当てやスポーツ狩猟、森林伐採等で減少しベンガルトラ(インドトラ)が3500~5000頭、インドシナトラ800~1400頭、スマトラトラ400~500頭しか生息していない

カラカル(ネコ科) FELIS  CARACAL

Img_0003_2アフリカ、トルキスタン、インド北西部、アラビアに分布。体長60~90cm、体重8~20kg。草原や丘陵地帯に生息し、ハイラックス、ネズミ類、トカゲ鳥等を食す。イランやインドでは訓練され、ウサギや鳥の狩に使われた事もあるが、家畜を襲う為駆除された

ヒョウ(ネコ科) PANTHERA  PARDUS

Img_0006_3アフリカ、アジア南部、東部に分布。体長100~170cm、体重30~70kg。美しい毛皮の為密猟が絶えない。1970年に25~100頭とも推定されたがその後多くの個体群が希少化し、アムールヒョウ(ロシア)20頭位、中国、朝鮮半島にも僅か、ペルシャヒョウ500頭以下の生息とみられる。

オセロット(ネコ科)  FELIS  PARDALIS

Img_0005_3中米から南米に分布。体長80~100cm、体重12~15kg斑紋が極めて美しいのでコートや襟巻目的に捕獲され、英米へに輸出が多く、1年間に米国へ10万枚、英国へ7万枚の毛皮を輸出されたこともあった

ユキヒョウ(ネコ科) PANTHERA  UNCIA

Img_0007_2チベット、ヒマラヤに分布。体長110~180cm、体重30~50kg。夏は標高2700~6000mの岩場に、冬は1800m以下の森林に生息。毛皮目的と家畜を襲う為捕獲され推定生息数は5~6千頭。インドのラダック仏教儀式にはこの毛皮が着用される。

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コメント

何れも貴重な切手だと思われますね。大切にどうぞ。

暇潰しとボケ防止の為何とか続けています。応援に感謝。

投稿: 磯のすー | 2013年2月 3日 (日) 17時39分

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