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京都の街を散策(2014・1)

今年のウオーキング始めは新年会を兼ねて京都の神社、仏閣を初詣しながら7kmの行程に汗を流した。この1年も元気に彼方此方を動き回りたいものだ。そんな一コマを紹介します。

京都大学100周年時計台記念館

011大正14年(1925)に誕生した時計台は、80年近くに亘って京都大学のシンボルとして親しまれてきたが、平成15年(2003)創立100周年事業の一環として最新の耐震工法を取り入れた改修工事を終え外観や内装の雰囲気は其の侭に、”100周年記念ホール”や”国際交流ホール”等を備えた学術交流の場として再生され、丁度記念展示が催されていた。

吉田神社

012吉田山の西麓に鎮座し、節分の前後3日間に行われる節分祭りで有名な古社。貞観元年(859)春日大社の神を観請して平安京の守護神としたのが始まり。広い境内には全国式内神3132座を祀る末社の斎場所大元宮等があり、全国の神社にお参りしたのと同じ功徳があると云われる。既に節分の準備が始められていた。

京都御所

005元徳3年(1331)北朝の光厳天皇が里内裏の東洞院土御門殿を皇居と定めて以来、明治を迎えるまで歴代天皇が住まわれた。築地塀で囲まれた南北約450m、東西約250mの敷地に安政2年(1855)再建の紫宸殿を始め、清涼殿や小御所等豪壮な御殿が建ち並んでいる。事前申し込みで内部見学できたが、春秋の一般公開コースとほぼ同じだったがガイド説明がありよく理解できた。

梨木神社

007皇室の中興に尽くした三条実萬と尊王攘夷派のリーダだった実美の父子を祀る神社。三条家の邸宅があったこの辺りに梨の木が多かったのが名の由来。参道左手にある湧井は、名水を汲みに来る人で賑わう。9月上旬~中旬に参道に咲く萩の花が有名だが、マンション建設が進められて居り残念だ。

宗忠神社

013幕末期の新興宗教である黒住教教祖・黒住宗忠を祀る黒住教は日本三新宗教(外に天理教、金光教)の一つで本部は岡山県。逆立ちした狛犬が珍しい。なぜ逆立ちしているかは不明。桜のシーズンは参道を美しく飾ってくれる事は知っていたが由来は初めて知った。

相国寺

001_2明徳3年(1392)に足利義満が夢想国師を迎えて開山創建した臨済宗相国寺派の大本山。京都5山第2位に列せられた名刹で格式の高い寺。金閣寺、銀閣寺は相国寺の末寺。

蘆山寺

009_2紫式部が生まれ育ち、源氏物語を執筆したと伝わる邸宅の跡に建てられた寺。摂家門跡だったため皇室の帰依も厚く、明治維新までは司っていた。本堂の庭に白砂と雲に見立てた苔が美しい源氏の庭がある。6~9月に咲く桔梗の花が枯山水の庭園に風情を添えるそうだ。この時期見るべきものは少なかったが立派な寺院だった。

知恩寺

010_3浄土宗7大本山の一つ8世善阿上人が念仏を百万遍唱え、都で流行った疫病を封じた事から”百万遍”の号と大念珠を賜ったと伝わり、地名の由来になった。御影堂の中には、円周約100m、重さ約320kg世界最大級の大念珠が奉納されていた。毎月15日に境内で手作り市が開催され賑わうそうで初訪問だった。

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